セブンイレブンだけがなぜ一人勝ちを続けられるのか?

どうも、ぶっちーです。

 

今回は日常の事例から
ビジネスの勉強になる話をしていきます。

 

今回のテーマはセブンイレブンです。

 

 

「コンビニと言えばセブンイレブン」

 

そんなイメージを持つ人も多いと思います。

 

でもここで疑問。

 

どうしてセブンイレブンはそんなに強いのか?

 

実際、数字を見てもセブンは強くて、
1店舗あたりの1日の売り上げは
ローソンやファミマよりも20万円も多いです。

 

 

同じコンビニなのに
どうしてセブンだけこんなに強いのか?

 

その理由を知りたくて本やネットなど
いろいろ調べてみました。

 

今回はその内容を話していきます。

 

 

ファーストワンによる優位性

 

強さの秘密の1つ目がファーストワンの優位性。

 

ファーストワンとは業界初のことで、
やはり一番最初に始めた商品、サービスは強いです。

 

例えば

 

・コンビニATM
・収納代行
・ネット通販の商品のコンビニ受け取り
・コンビニコーヒー
・ドーナツ

 

これら今やコンビニでは当たり前の商品、サービスは
セブンイレブンが最初に始めました。

 

お客さんの求める商品やサービスを
いち早く提供し始めるからこそ

 

「さすがセブンイレブン」

 

という印象が消費者の中につきます。

 

この結果がセブンイレブンの信頼感や
売り上げアップにつながってるわけです。

 

 

でもここで疑問。

 

なぜセブンイレブンばかりが
業界初の商品やサービスを提供できるのか?

 

逆になぜライバルは最初に提供できないのか?

 

この答えは、セブンイレブンは
徹底的にお客さんを見ているからです。

 

先ほど挙げた商品、サービスは

 

「こんな商品、サービスがあれば
 お客さんも喜ぶだろうな」

 

と、お客さんと徹底的に向き合ったからこそ、
生まれたものです。

 

例えば、コンビニATMは

 

「平日は仕事だし、銀行に行っても
 窓口が閉まってるんだよな…」

「休日はもちろん閉まってるし…」

 

こういった不満に対応したものです。

 

 

ネット通販商品のコンビニ受け取りについても、
荷物を受け取れずに不在伝票が入っていたり、
再配達のために待っている時間がもったいない。

 

そんな不満を解消するために生まれたサービスです。

 

 

このようにお客さんと向き合った結果、
生まれた商品、サービスが多いです。

 

 

じゃあライバルはどうか?
ってことなんですが、お客さんではなく
セブンイレブンの動向を見ています。

 

もちろんお客さんは大事にしてるでしょうが、
それよりもセブンの動向を追いかけ、
後追いで商品やサービスを提供してますよね。

 

コンビニATMしかり、ドーナツしかり。

 

セブンが最初に始めてうまくいったものを
ローソンやファミマが後追いで始めています。

 

 

これってどうしても仕方ないことだと思うんです。

 

というのもセブンイレブンが業界では
あまりにも圧倒的すぎる存在だから。

 

ライバルのコンビニからしたら

 

「下手に新しいこと始めてコケるくらいなら、
 二番煎じでもいいからセブンの真似しとこう」

 

となると思うんですよ。

 

ライバルからしたら、次々とヒット商品や
サービスを生み出すセブンの真似をしておけば、
とりあえずは安泰なわけです。

 

 

もちろんライバルもヒット商品を
生み出すことはありますよ。

 

ただ、いまパッと思いつくのは
ローソンのプレミアムロールケーキくらいです。

 

だからファーストワンの優位性で
どうしてもセブンが目立ってしまうわけです。

 

 

ちなみにセブンイレブンが強すぎて
ローソンやファミマが軟弱な感じもしますが、
戦略的には間違ってないです。

 

これ、個人のビジネスにも言えることなんですが、
ビジネスは基本マネでOK。

 

パクりは正義。世の中はパクりによって発展する。

 

という記事を前に書いたんですが、
ビジネスは別に二番煎じでいいんですよね。

 

その証拠にローソンやファミマは
2番手、3番手としてやっていけてます。

 

真似することも立派な戦略です。

 

他社がマネできない品質

 

強さの秘密の2つ目が圧倒的な品質。

 

セブンイレブンで売ってる商品って
他社と比べても品質が圧倒的に高いです。

 

これはもはや金の暴力みたいなもので、
セブンは資本力がそもそも違います。

 

なので商品開発にとことん
お金をかけられるんですね。

 

 

しかもセブンイレブンの場合、
人気商品であっても何度もリニューアルします。

 

おにぎりは10回以上、
メロンパンは20回以上は
リニューアルしてます。

 

さらに、金のパンという商品については
発売直後に大ヒットを記録したにもかかわらず、
4ヶ月後にはもうリニューアル。

 

シュークリームについても
それまでヒットしてた商品を捨て、
1から材料を見直してリニューアルしました。

 

 

他にも品質へのこだわりがわかる事例がおでん。

 

セブンイレブンのおでんは
全国の7エリアでダシの味を変えています。

 

地域によって味の好みは違うので、
関西は昆布、東北は煮干しといった感じで
ダシの味を変えてるんですね。

 

他にも金のパンという商品については
発酵時間を通常の3倍の12時間にしたり。

 

とことん品質にこだわってるのが
わかると思います。

 

 

あと、セブンがすごいなと思うのが

「ないなら作ってしまおう」

という精神。

 

既存の商品やサービスで
満足できるものが提供できないなら
1から作ればいいじゃんという考えです。

 

例えば、おにぎりについては

 

「既存の機械では理想の味が実現できない」

 

となれば、それまで使っていた機械を捨て、
1から新しい機械を作ります。

 

 

他にも新鮮な野菜を売りたいけど
低温の流通システムが確立されてないってなれば、
そのシステムを1から作ったり。

 

カット野菜を作るためだけの工場なんかも
作ってしまったり。

 

 

あとはコーヒーメーカーもそうで、

 

「日本人の好みに合うドリップ式のコーヒーを提供したい」

「でもコンビニに置ける小型のコーヒーマシーンはない」

 

となったので、1からコーヒーマシーンを
作ったりしました。

 

 

こんな感じで、商品をリニューアルしたり、
新たに作り出したりと、もはやライバルが
追いつけるレベルではないわけです。

 

だから、品質の面でも
セブンが一人勝ちし続けているんですね。

 

「タンピンカンリ」の効果

 

あとセブンが強い理由として
タンピンカンリ(単品管理)というものがあります。

 

これはお店ごとに商品を発注するシステムのことです。

 

「それって当たり前じゃないの?」

 

と思うかもしれませんが、
実はこのタンピンカンリって
セブンイレブンが最初に始めたものなんですね。

 

(日本のセブンイレブンが発祥で、
 世界でもタンピンカンリと呼ばれています)

 

 

セブンイレブンが始める前までは
本部がお店に納品する数量を決めるのが一般的でした。

 

「7~8月は冷やし中華が売れるから
 これくらい納品しておこう」

 

みたいな感じでした。

 

 

でもこれだと細かなニーズに
対応できないんですね。

 

例えば、最近は5月とかでも
夏日になることって増えましたよね。

 

そうなると5月でも暑い日には
冷やし中華を食べたくなる。

 

でも本部が

「冷やし中華は7~8月」

と決めつけていたら、
お客さんのニーズを逃してしまうわけです。

 

 

でもタンピンカンリによって
お店ごとに発注ができるなら、
細かなニーズにも対応できます。

 

「明日は暑くなりそうだな」

「じゃあ冷やし中華を多めに発注しよう」

 

とか。

 

他にも、週末に近くの小学校で運動会があるなら、

 

「弁当やおにぎりを多めに発注しておこう」

 

と柔軟に対応できるわけです。

 

 

で、こうやってお客さんのニーズに
細かく対応していくと

 

「セブンイレブンにはいつ行っても
 欲しい商品が置いてあって助かるな」

 

と信頼感も上がっていきます。

 

この信頼の積み重ねが
セブンイレブンのリピーターを
作っているわけけです。

 

 

ちなみにセブンイレブンに行くと
店員さんが商品棚の前で機械をいじってる姿を
見ることもあると思います。

 

あれがまさにタンピンカンリの場面です。

 

在庫をチェックしながら、
翌日の発注する商品や数量を
決めているとこなんですね。

 

 

ちなみに発注したデータは
どんどん蓄積されていきます。

 

セブンイレブンは全国に2万店舗あるので、
そのデータがどんどん溜まっていくわけです。

 

それらのデータは新規出店や
業績不振の店舗の改善などに
役立てることができます。

 

Amazonで買い物したことがある人なら
わかると思いますが、

 

「この商品を買った人はこんな商品も買っています」

 

って出てきますよね。

 

これに近いことをセブンイレブンでも
やっているってことです。

 

つまりビッグデータによって
最適な商品がお店に並ぶようにしてるわけです。

 

 

だから、いつセブンイレブンに行っても
欲しい商品が手に入る。

 

その結果、信頼感が上がっていき、
リピーターも増える。

といった循環が起こっていくんですね。

 

まとめ

 

といった感じで、今回はセブンイレブンの
強さの秘密を解説しました。

 

分析するといろんな強さの秘密がわかって
面白いですね。

 

こんな感じで身近な事例から
ビジネスを学ぶのも面白いと思います。

 

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では今回は以上です!

 

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