ぶっちーのプロフィール|独立までの物語とブログの理念

はじめまして、ぶっちーです。

ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

僕はいま、栃木県の田舎町に住みながら
ネットビジネスで生計を立てています。

 

ネット上から自動で収益が上がる仕組みがあるので、
僕は24時間を自由に過ごすことができます。

 

・朝は何時に起きてもいいし、
 2度寝して昼まで爆睡しててもいい

 

・昼間から趣味のバドミントンで汗を流したり、
 友達とゴルフの打ちっ放しに行ってもいい

 

・次の日を気にせず徹夜で
 海外ドラマを通しで観てもいい

 

・その日のうちに新幹線のチケットを取って、
 県外の起業家のところに遊びに行き、
 将来の夢を語りながらお酒を飲み明かしてもいい

 

そんな自由度の高い毎日を送ることができます。

 

 

ただ、もっと上を目指したいのと、
あとはビジネスが楽しいのもあって、
ビジネスも引き続き頑張っているところです。

 

毎日何かしらの新しい知識や経験に触れ、
成長を楽しみながらビジネスをしています。

 

 

で、今は

 

「一人でも多くの人がビジネスを通して
 お金、時間、人間関係の自由を手に入れてほしい

 

そんな思いで情報を発信しています。

 

その理由については後々詳しく話しますが、
その前に

 

「そもそもお前誰だよ?」

 

って思いますよね。

 

 

なので、簡単なプロフィールをまとめました。

 

ぶっちーのプロフィール

  • 栃木 → 秋田大学 → 工場勤務 → 副業失敗 → 農家 → ネットビジネス専業
  • ネットビジネスを始めて2週間後に初売り上げを達成。
  • 33歳の時に年収1億円の経営者と出会い、ビジネスを教わる機会に恵まれる。
  • その3ヶ月後に月収20万円を達成して、ネットビジネス一本で独立。
  • これまでに10以上のジャンルでブログを書いて収益化に成功。
  • 年間10億円規模の大手企業オウンドメディア事業の運営手伝いを過去に経験。
  • 美容通販サイトのコンサルやブログ初心者のコンサル経験あり。
  • 月100万円の自動化を目指してビジネスを継続中。これまでに学んだ知識やスキルをメルマガで提供しています。
  • 365日24時間を自由に使える。
  • 億稼ぐ経営者たちと会ってきて、みんな上を目指して成長し続けていることに気付く。
  • のんびりしてる暇なんてないと感じ、自分ももっと上を目指そうと感化される。
  • もともと活字アレルギーだったけど、ビジネスのおかげで読書が楽しくなった。
  • 小学校では野球部に所属。エースナンバーを付けてたことも。
  • 中学校ではバドミントン部に所属。関東大会にも出場。
  • 趣味は映画、音楽、バドミントン。映画を観ることもビジネスの勉強になるから楽しい♪

 

これ見てどう思いましたか?

 

「そんなのあり得ない」
「才能あったからできたんでしょ」
「てか、そもそも怪しいし」

 

と思ったかもしれません。

 

僕も昔だったら間違いなく疑ってましたね。

 

 

ですが、ビジネスやってみてわかったんですが、
成功してる人ってもともとは
特別な才能やセンスなんて持ってなかったんです。

 

  • ホームレスから年収1億円になった人
  • 定年後にパスコンスキル0から起業して成功した人
  • 子育てで時間のない中、ビジネスで月30万円を稼げるようになった主婦

 

僕の知り合いの人たちなんですが、
みんな才能やセンスがあったわけでは
ありませんでした。

 

彼らに共通してたのは、正しいやり方を学んで
行動したということだけなんですね。

 

 

てか、僕自身も才能なんてなかったですからね。

(この後、詳しく話していきます)

 

それどころか、お金もないし、
自信もない。やりたいこともない。

 

そんなないない尽くしの人生でした…

 

 

だからネットビジネスって
誰にでも可能性があるなって感じています。

 

 

このブログでは

個人が自分の力で稼げるようになって、
自由なお金持ちになるための方法(スキルや考え方)
などを発信しています。

 

僕のこれまでの生い立ちを知ることで、
個人でも稼ぐことができるんだと
可能性を感じてもらえるはずです。

 

また、ビジネスに才能やセンスなんて
必要ないこともわかるでしょう。

 

このブログが目指す方向性もわかると思うので、
少しの間お付き合いいただければ嬉しいです。

 

 

いじめを受けた小学校時代

 

僕が小さかった頃はとにかく行動が遅くて、
いつも周りの人に置いてかれていました。

 

入学してすぐに友達グループができていたのに、
僕だけが乗り遅れてグループに入れなかったり。

 

学芸会の劇で役決めがあった時も
なぜか僕のいないところで役が決まっていて、
僕はセリフのない役に勝手に決まっていたり。

 

クラスのみんなが早めにテストを終えて
校庭で楽しそうに遊んでる中、
僕だけは最後の最後までテストをやりながら
校庭で遊んでる友達をうらやましそうに眺めてたり。

 

 

そうやって何をやっても行動が遅く、
いつも置いてけぼりをくらってたので、

 

「何で僕はみんなと同じように
 できないんだろう?」

「何でも当たり前のようにできる
 友達がうらやましい…」

 

そうやってコンプレックスを抱え、
自信を持つことができなかったんです。

 

 

だからですね。

 

友達からはいつも下に見られ、
いじめも受けていました。

 

ある時は友達からいきなり顔にツバをかけられ、
またある時は理科室に連れていかれ、
熱した実験用のガラス棒を顔に押し当てられたり…

 

 

もちろん悔しかったですよ。

 

でも当時の僕はやり返すだけの力もなければ、
度胸もありませんでした。

 

やり返したところで、
倍以上になって返ってくるのもわかっています。

 

やり返したいのにどうすることもできない現実、
そして、何もできない自分が悔しかったです。。

 

 

あと悔しかったのが、
親のことをバカにされたこと。

 

僕の両親は農家をやっていたんですが、
当時はそのことを散々バカにされました。

 

たぶん、友達にとって農家は

・泥臭くて汚い仕事
・休みなくもなくて貧乏な仕事

そんなイメージがあったのだと思います。

 

「お前んちの親って農家なの??笑」
「だっせーーーー」
「汚ねーからこっち来んなよ」

 

そんな言葉の暴力も浴びました。

 

 

もちろん言われたことが悔しかったですし、
あとは親が農家であることで

 

「何でうちは農家なんだよ」

「普通の会社員だったら
 こんな目に遭わなかったのに」

 

そんな悔しさもあって、
当時は農家の息子として生まれたことが
嫌で仕方なかったんです。

 

 

結局、友達には親のことをバカにされっぱなし。

 

何も言い返せない自分、
現状変えることのできない力のない自分が
悔しくて仕方がなかったです。

 

そして、何をされても我慢するのが当たり前になり、
感情を素直に出すこともできなくなっていきました。

 

中学では高校受験で挫折を経験

 

中学生になって付き合う友達も変わり、
イジメられることはなくなりました。

 

心機一転、友達とも仲良くやってましたし、
部活も充実してました。

 

 

僕が入っていたのはバドミントン部。

 

とにかくハードな部活で、
全身が筋肉でカチカチになるくらい
厳しく鍛え上げられました。

 

「小学校でいじめてきた奴らを見返したい」

 

そんな思いもあったので、
僕は厳しい練習にも耐えて、
3年間を乗り切りました。

 

 

最後の夏の大会では団体メンバーに入って、
関東大会に出場することもできました。

 

その時は

 

「どうだ見たか」
「俺は3年間必死にやってきたんだ」

 

そんなことを思って、いじめてきた友達に対して
少しだけ優越感も感じていました。

 

 

そんな感じで部活は非常に充実していたんですが、
その分、勉強がおろそかになっていました。

 

成績は学年で下から数えたほうが早かったんです。

 

だから遅れを取り戻すべく、
必死に勉強をしました。

 

部活で鍛えた根性があったので、
猛スパートをかけます。

 

起きてる時間はすべて勉強、
睡眠時間も削って猛勉強しました。

 

 

そんな僕のことを
両親もサポートしてくれました。

 

父親は僕の受験ノートを読み上げたものを
テープに録音して渡してくれました。

 

母親は毎日夜食を作ってくれました。

 

夜遅くにいただくトーストとコーヒーは
格別に美味しく、受験勉強の疲れを
一瞬だけ忘れさせてくれるものでした。

 

 

そんなサポートを受け、
そして僕自身も一生懸命勉強してたからこそ、
高校受験の失敗は本当に辛かった…

 

猛勉強によって志望校の合格も
ギリ見えてきたんですが、
迎えた試験当日…

 

持病の鼻炎が悪化。

 

試験中に鼻水が止まらなくなり、
集中力は最悪…

 

持参したティッシュ箱を
試験中に1箱使い果たしました。

 

「終わった…」

 

試験中に不合格を悟り、
後日、父親と見に行った合格掲示板にも
自分の受験番号はありませんでした。

 

「ない…」

 

父親がポツリと言った悲しい一言は
忘れもしません。

 

 

で、さらに悲しかったのが
不合格が僕だけだったということ。

 

その高校を受験した同級生は僕以外に4人いたんですが、
不合格だったのは僕だけでした。

 

僕の前後の番号は掲示板にあるのに、
僕の番号は何度探してもない。

 

自分がやってきたことや
自分自身の存在を否定されてるような気がして、
精神的なショックは大きかったです。

 

劣等感を感じていた高校時代

 

正直、志望校に受かった友達が
僕はうらやましかったですし、
何より悔しかった。

 

自転車で通学していると、
僕が入りたかった高校に合格した友達に
バッタリ会うこともあります。

 

友達は合格した高校の制服。

 

僕は不合格だったから
すべり止めで受けた高校の制服。

 

自分と違う制服を着ている友達を目にするたびに、
自分が負け組のレッテルを貼られてるような気がして
悔しくて仕方ありませんでした。

 

 

でも悔しくて劣等感を感じていたからこそ、
勉強に打ち込めた部分はあります。

 

「今に見てろよ!」

「お前らがそうやって高校ライフを満喫してる間に
 俺は勉強しまくっていい大学に受かってやる」

 

そうやって内なる闘志を燃やしていました。

 

 

正直、勉強の効率は良くありませんでした。

 

ですが、僕は部活で鍛えた根性で
カバーしていきました。

 

学校帰りに毎日のように
塾や図書館に通ってひたすら勉強。

 

休みの日も図書館に通い、
閉館時間まで丸一日勉強したりもしました。

 

 

そして、その努力が報われます。

 

志望校の試験が終わり、
合否の結果を待っていたとある日の朝。

 

家に僕宛ての郵便物が届きます。

 

それは試験結果の書類が入った封筒でした。

 

試験は手ごたえがあったので、
合格も確信していました。

 

ただ、それでも結果を見る瞬間は
ドキドキしていました。

 

 

そして、試験結果を見てみると・・・

 

 

そこには「合格」の文字が。

 

僕は志望校の国立大学に
合格することができました。

 

「よっしゃーーーーー」
「俺はやったぞーーーーー」

 

僕はその場でガッツポーズをして喜びました。

 

これまで努力してきたこと、
積み上げてきたものが認められた感じがして
本当に嬉しかったです。

 

と同時に、高校では志望校に合格できなくて
学費の面で親に負担をかけてたので、

「これで負担も軽くできるな」

と、ひと安心しました。

 

 

そして、周りの人が喜んでくれたのも
嬉しかったです。

 

両親や親戚、クラスメイト、学校や塾の先生、
みんなが僕の合格を喜んでくれました。

 

そして、当時好きだった女の子も
自分ごとのように喜んでくれました。

 

そうやって周りが喜んでくれたことで、
自分がやってきたことが認められた気がして
本当に嬉しかったです。

 

自分の存在価値を感じられた瞬間で、
少しだけ自信がついた瞬間でもありました。

 

充実した大学生活、そして・・・

 

大学生活は充実したものでした。

 

男子寮に入っていたので、
いつでも仲間に囲まれていました。

 

徹夜でゲームをしたり、
酒やお菓子を買い込んで朝まで飲み明かしたり、
ノリで深夜のドライブに行ったり。

 

いくら遊んでも遊び足りないくらい
毎日が楽しかったです。

 

 

あとはバイト仲間ともよく遊んでました。

 

バイト上がりに飲みに行ったり、
海に行ってバーベキューをしたり、
真夏の夜に肝試しをしに行ったり。

 

 

そして、人生で初めての彼女もできました。

 

カラオケに行ったり、
休みの日に旅行に行ったり、
バイトで貯めたお金で
プレゼントを買ってあげたり。

 

すべてが幸せな時間でした。

 

 

たくさんの人と出会い、仲間にも恵まれて、
本当に充実した大学生活でした。

 

 

ただ、ですね・・・

 

 

それだけ大学生活が充実してたからこそ、
社会人になった後の落差が大きくて
苦しい思いをすることになるのでした。

 

仕事ができなかったサラリーマン時代

 

会社に入って最初のうちは充実してました。

 

新しいことをどんどん覚え、
成長していくのが楽しかったですし、
給料が振り込まれるのも楽しみでした。

 

学生の頃のバイトでは
もらえなかった額のお金が
自分の口座に振り込まれる。

 

通帳に記帳するのが楽しみでしたし、

「今月は何買おうかな~?」

と考えるのも楽しみでした。

 

CDを買ったり、映画のDVDを買ったり、
東京に服を買いに行ったり。

 

最初のうちは楽しく仕事ができていました。

 

 

ただ、次第に仕事が辛くなっていったんです。。

 

朝起きて、着替えて、会社行って。
仕事して、お昼食べて、仕事して帰る。

 

変化のない毎日の繰り返し。

 

お金のためだけに働いてるような無機質な感覚。

 

そして、与えられた仕事を淡々とこなすだけで、
それはまるで会社に飼いならされた
奴隷のような感覚でした。

 

自分の人生を主体的に生きてる感覚もなく、

 

「俺って何のために働いてるんだろう?」
「何のために生きてるんだろう?」

 

そんな自分の存在を否定するような
むなしい気持ちにも襲われました。

 

 

そして、何より辛かったのが
仕事ができなかったこと。

 

もちろん仕事は一生懸命やってましたが、
努力でカバーできない部分が
どうしても出てきてしまったんです。

 

 

例えば、僕は物覚えが悪く、
周りに比べても理解するのが遅かったんですね。

 

なので、会議をやってても
自分だけが理解できません。

 

しかもその会議には
高卒の現場リーダーも出席しています。

 

「え?何で高卒の俺が理解してるのに、
 大卒のお前が理解できないの?」

「何でこんな使えないヤツが
 俺よりいい給料もらってるの?」

 

明らかにそう言ってるような冷たい視線が
僕にとっては痛々しかった…

 

 

でも頭の中では何となく理解はしてるんですよ。

 

なのにそれを周りに理解してもらえないし、
理解してもらうだけの能力が自分にはない。

 

理解してもらいたい気持ちとは裏腹に
現実がついてこない。

 

このギャップが苦しかったし、
現実を変えられない自分が
悔しくて情けなかったです。

 

 

仕事の効率が悪かったので、
一人では処理しきれないほどの仕事を
抱えていたこともありました。

 

毎日のように一人さびしく深夜0時まで
サービス残業をしてた時期もあります。

 

最後に会社を出る人が
セコムのセキュリティをセットするので、
一時期は僕が毎日セコムをセットしてました。

 

 

で、深夜0時を過ぎた帰り道にコンビニに寄って
弁当とビールを買って帰ります。

 

そして家に着き、部屋でビールを飲みながら
弁当を食べるのがささやかな楽しみ。

 

このわずか10分ほどの時間だけが、
当時の僕にとって唯一の癒しの時間でした。

 

 

でも日付が変わっているので、
くつろいでる時間もありません。

 

夕食をさっさと済ませたら
シャワーを浴びてすぐに寝ます。

 

 

そして、朝はすぐにやって来る。

 

「今日も仕事か…」
「嫌だな…行きたくないな…」

 

会社に行けば溜まった仕事が待っています。

 

それはつまり、

「自分は仕事ができない人間」

という現実を突き付けられてるということ。

 

一生懸命やってたからこそ、
その現実を認めないといけないのは
本当に辛かったです…

 

会社までは徒歩5分と近かったものの、
当時は会社までの足どりも重く、
その道のりが果てしなく長く感じました。

 

 

そんな時ですね。
ビジネスに興味を持ち始めたのは。

 

「こんな生活をあと40年も?耐えられる気がしない…」
「俺の人生、本当にこれでいいのか?」
「今の生活をなんとか抜け出せないだろうか?」

 

そんなモヤモヤした気持ちを抱えてたので、
僕がビジネスに興味を持ったのは
自然な流れだったと思います。

 

ビジネスと出会いワクワクするも…

 

「今の生活を何とか抜け出したい」

 

そんな思いで僕は
ネットで情報を調べることにしました。

 

するとビジネスで稼いでる人の情報に
たどり着きました。

 

しかもそこには、当時の僕とは
真逆の生活を送っている人がいたんです。

 

・働かなくても毎月自動で300万円以上の収入

・昼間から海辺で仲間と楽しそうにバーベキュー

・浴びるくらいお酒を飲む

・高級な時計や車は買い放題

・好きな時に好きなだけ旅行に行く

・365日が夏休み状態

 

ぶっちゃけ胡散臭いですよね。

僕も最初は怪しいなと思いました。

 

と同時に、そうやって人生を楽しんでる人たちを
認めたくない気持ちもありました。

 

だって、僕が深夜0時までサービス残業してるのに、
一方では毎日楽しく遊んでるのに
お金が勝手に入ってくるんですよ。

 

彼らを認めてしまったら、
それまで頑張って働いてた自分って一体…

 

自分を否定することになりそうな気がして、
それが怖くて彼らのことを
素直に認めることができなかったんです。。

 

 

ですが・・・

 

それでも彼らがうらやましい。

 

当時、仕事ができずに
すっかり自信を失ってたからでしょうね。

 

「いいな~」
「カッコいいな~」
「俺も金持ちになりたいな」

 

そんな憧れの気持ちが強くなっていきました。

 

 

そして、何よりこのままの人生では
終われないと強く思いました。

 

もともとは明るい性格だったのに、
仕事ができなくてどんどん自信をなくし、
自分らしさが失われていく。

 

そして、仕事ができないという
レッテルを貼らた悔しさや、
その現実を覆せない自分に対する
情けなさを感じてました。

 

仕事ができず、自信をなくしてるから、
会社の先輩や同僚はもちろん、
後輩にまで舐められます。

プライベートでも友達に舐められていました。

 

そうやって下に見られるのが悔しかったですし、
舐められっぱなしの自分に対しての悔しさもありました。

 

だから

 

「絶対に人生を変えたい」

「金持ちになって自信をつけたい」

「そして、今までバカにしてきた奴らを
 見返してやりたい」

 

そんな気持ちが強くなり、
僕は副業に挑戦することになります。

 

 

ただ、ですね・・・

 

 

当時の僕は本当に無知で、
副業の選択をミスってしまいました。

 

  • ネットワークビジネス
  • 投資ソフト
  • オンラインカジノ

 

これらに手を出してしまい
ことごとく失敗。

 

しかもネットワークビジネスでは
人間関係を壊しかけ、

投資ソフトやオンラインカジノでは
合計で100万円以上を失います。

 

副業にことごとく失敗したことで

 

「やっぱ俺みたいな人間は
 何をやってもダメなのかな…」

 

と、自己嫌悪にも陥りました。

 

 

自信をつけたくて始めた副業。

 

しかし、副業の失敗によって
前よりも自信を失っている自分が
そこにはいました。

 

農家を経てネットビジネスで独立

 

その後、僕は会社を辞めて
実家に戻って農家の手伝いをしていました。

 

会社員の頃は仕事ができず、
周りからの視線も痛々しくて居心地が悪かったので、
農家を始めた頃は解放感がありました。

 

 

ただ、しばらくするとモヤモヤして気持ちが
出てきてしまったんです。

 

来る日も来る日も
野菜を育て収穫するだけの毎日。

 

同じような毎日に対して

「本当にこんな毎日でいいのかな?」
「これじゃあ会社で働いてるのと変わらないんじゃ?」

そんな思いが出てきてしまいました。

 

そんな時に会社員の頃に知った
自由なお金持ちのことを思い出します。

 

「自分ももっと自由に生きたいな」

「お金持ちになってやりたいことをやって、
 欲しい物をたくさん買いたいな」

「そして、自信もつけたい」

 

そんな気持ちが強くなります。

 

 

そして、何より悔しかったんですね。

 

会社員の頃にやった副業は失敗して、
負けっぱなしのままで終わっている。

 

会社では仕事ができないまま逃げるように退職。

 

自信がなくて周りから舐められっぱなしの人生。

 

あらゆることが悔しかったですし、
そんな現実を受け入れてしまっている自分に対しても
悔しさや情けなさがありました。

 

だから僕はもう一度、
ビジネスに挑戦することにしたんです。

 

 

今度は詐欺に遭わないよう、
情報もしっかりと調べました。

 

勉強のためにお金も使ってきました。

 

最初に買ったのが2万円の教材。

 

その教材で学んだことをもとに
ひたすらブログを書いていきました。

 

 

すると・・・

 

 

2週間後に商品が1個売れました。

 

「うおーーー」
「マジかーーーーー!!」
「本当に稼げるんだ!」

 

パソコンで売り上げ通知を見て
喜びのあまり思わず椅子から立ち上がり、
鳥肌が立って一人ガッツポーズをしてました。

 

 

とは言え、
たった17円の報酬だったんですけどね(笑)

 

ですが、自分の力で稼いだお金です。

 

会社で働いてもらった20万円の給料よりも
17円の初報酬のほうが断然嬉しかったです。

(当時のエピソードはこちらでも話しています)

 

 

「これなら俺でも行ける!」

 

17円の初報酬を得たことが自信になり、
その後も夢中になってビジネスを継続。

 

 

そして、僕の人生を変える
大きな出来事が起こりました。

 

年収1億円を稼ぐ師匠との出会いです。

 

・ホームレスから年収1億円になり人生逆転

・なのに労働時間は0分

・代わりに外注さん50人が働いてくれる

・外注さんに指示するだけで収入は右肩上がり

 

最初会った時は自分とはかけ離れすぎた存在に
理解が追い付きませんでした(笑)

 

 

で、その方が開くセミナーが渋谷であって、
そのセミナーに参加したんですね。

 

そして、幸運にもそのセミナーがきっかけで
その方から直にビジネスを教わる機会を
いただくことができたんです。

 

 

その後は師匠に教わったことを
ひたすら実践する毎日。

 

やるべきことが明確になって、
夢中で作業をしていました。

 

「なるほどこうやればいいのか」

「これ続けてたら師匠みたいに稼げるようになるな」

「よっしゃーー、やってやるぞーーーー!」

 

朝起きたらパソコンを立ち上げてすぐに作業。

 

食事を摂る時間ももったいないくらい、
ずっとパソコンにかじりつきながら
ブログを書き続けていました。

 

 

するとビジネスを教わり始めて
1ヶ月後には月10万円の収益を達成。

 

その2ヶ月後には月20万円の収益を達成。

 

結果、ネットビジネス一本で
やっていけるようになり、
無事に独立することもできました。

 

 

それまでは自分に自信もなく、
会社では仕事ができないレッテルを貼られ
悔しい思いをしてきた僕。

 

そんな僕が自分の力で稼げたことで

 

「自分だってやればできるんだ」
「価値ある人間なんだ」

 

そう思うことができたのが嬉しく、
大きな自信にもなりました。

 

 

そして、ビジネスがきっかけで仲間もでき、
いろんな経験もすることができました。

 

大阪の起業家仲間のところに遊びに行って、
お店を3軒ハシゴしてお酒を飲みながら
将来について朝まで語り合ったり。

 

平日に休みを取って沖縄に行き、
一面エメラルドグリーンの海を眺めながら、
波の音しか聞こえない砂浜を歩いたり。

 

起業家仲間と旅館に泊まりに行って
昼間はガッツリ仕事をし、
夜はビンゴ大会で盛り上がったり
温泉に浸かってゆっくりしたり。

 

こういった経験がたくさんできたので、
ビジネスに挑戦して良かったなって
あらためて感じています。

 

 

そして、これからももっと新しい経験をしたり、
新しい人脈も作っていきたいです。

 

だから今もビジネスで上を目指して
頑張っているところですね。

 

 

といった感じで、
僕のこれまでの生い立ちでした。

 

僕が情報発信をしている理由

 

最初にも書きましたが、
僕が情報発信をしている理由は

 

「一人でも多くの人がビジネスを通して
 お金、時間、人間関係の自由を手に入れてほしいから

 

なぜそんな思いがあるかと言うと、
選択肢のある人生を手に入れて
人生の幸福度を上げてほしいからです。

 

お金、時間、人間関係の選択肢が増えれば、
人生の幸福度も上がります。

 

お金があれば自分の好きなものを買え、
好きなことにお金を使えます。

 

服を買ってオシャレをしてもいいし、
彼女とのデートでお金を気にせずごちそうしたり、
プレゼントも値段を気にせず買ってあげられる。

(男としての自信も手に入ります)

 

 

そして、時間があれば
自分の好きなことに時間を使えます。

 

時間がなくて我慢していた趣味に没頭してもいいし、
ジムに通い始めたり、スポーツを習ってもいいですよね。

 

 

そして、人間関係の自由もあれば、
面倒な人間関係からも解放されます。

 

ウザい上司や気むずかしい同僚と
無理に付き合う必要もありません。

 

 

そうやって選択肢のある人生のほうが
間違いなく幸福度も上がりますよね。

 

 

逆に選択肢のない人生は
我慢の連続で窮屈になります。

 

お金がなければ欲しい物は買えないし、
彼女とのデートでも安い居酒屋を選んだり、
プレゼントも値段で選んでしまったり。

(過去の僕です。男として情けなかった…)

 

時間がなければ趣味は我慢しないといけないし、
仕事上がりの時間もただ家に帰って
ご飯とシャワーを済ませて寝るだけになったり。

 

人間関係ではウザい上司にこき使われ続けたり。

 

 

そういった選択肢のない人生では
幸福度は下りますし、最悪なケースでは

 

「自分には選択肢がない…」
「我慢するだけの奴隷のような人間…」

 

という価値観にもなりかねません。

 

 

だからこそ、選択肢のある人生を手に入れて、
幸福度を上げてほしいと思うんです。

 

選択肢を手に入れることで

 

「自分は何でも叶えられる」
「自分の人生を自分で選ぶことができる」

 

という自信にもつながります。

 

そして、そんな自分のことを
価値ある存在だと思えるようにもなります。

 

 

もともと僕は何をやっても不器用で、
会社では仕事もできずに、お金や時間、
人間関係の不自由も感じていました。

 

そして、そんな自分に対して
価値を見出すこともできませんでした。

 

でも、そんな僕でもネットビジネスによって
選択肢のある人生を送れるようになったことで、
自分を価値ある人間だと思えるようにもなりました。

 

 

だから、過去の僕と同じように

 

・自分に自信が持てない
・実力が発揮できずに悔しい思いをしている
・周りと比べて劣等感を感じている

 

こういった人には、ぜひビジネスに挑戦して
人生を逆転させてほしいと思うんです。

 

 

今の時代、ネットの発達によって
誰でも気軽に情報が発信できるようになり、
そこでビジネスをできるようになりました。

 

ブログ運営にかかるコストは毎月1000円ほど。

 

それで月100万円以上も目指せます。

 

仕事ができなかった僕が
こうして独立して自由になれたのも
ネットビジネスのおかげです。

 

 

そんなネットの恩恵を受けながら、
ビジネスに挑戦してほしいなと思います。

 

挑戦して成功した先には
すべてを自分で選択できる未来が
待ってますので。

 

電子書籍&メルマガを用意しました

 

といった感じで長くなったので、
ここまでの内容をまとめますね。

 

  • お金、時間、人間関係の自由が人生の幸福度を上げる
  • ネットビジネスならそれらの自由が手に入る
  • 自由を手に入れることが自信にもつながるし、自分を価値ある存在だと思えるようになる

 

ネットビジネスは可能性のあるビジネスですし、
成功すれば人生の選択肢も広がります。

 

僕の発信する情報を通して
一人でも多くの人が経済的に豊かになって、
充実した人生を送ってくれたら嬉しいです。

 

 

ただ、そうは言っても
何から始めたらいいかわからないですよね。

 

なので僕からのプレゼントとして
電子書籍とメルマガを用意しました。

 

 

電子書籍では僕のこれまでのビジネスの軌跡や
自由なお金持ちになるための
ビジネスの全体像などを話しています。

 

・自由なお金持ちはどのようにして
 お金と時間の自由を得ているのか?

・自由なお金持ちになるために
 どんなビジネスを選ぶべきなのか?

・働かなくてもお金が生まれる仕組みを
 僕がどのように作ってきたのか?

 

などなど、有料級の情報も書かれた書籍ですが、
こちらは無料でお配りしています。

 

ストーリー形式でサクサク読めますので、
ぜひ読んでみてください。

 

 

そして、メルマガではビジネスについて
より踏み込んで話をしています。

 

・働かずに稼ぐ仕組みを
 どのように組み立てていくか?

・年収1億円を自動で稼ぐ起業家から
 直に学んだ戦略の裏側

・自由なお金持ちになるために必要な知識やスキル

 

などなど、こちらも濃い情報を
無料でお届けしていきます。

 

 

また、メルマガ限定の企画なども用意してますし、
懇親会なども不定期ですが開く予定です。

 

こちらも楽しみにしていてくださいね。

 

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それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

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コメント一覧
  1. ナルカナ より:

    こんにちは。ランキングから来ました。定年後の心配から、アフィリエイトを始めました。何とか成功を掴みたいと思っています。ブログを読んでパワーを貰いました、ありがとうございます。

  2. ぶっちー より:

    コメントありがとうございます。

     

    実際に行動されているとのことで
    素晴らしいですね!

     

    正しい行動を積み重ねていけば成功できますので、
    ぜひ頑張っていきましょう。

     

    僕も一緒に頑張っていきます!

  3. やすらぎ より:

    ランキングから来ました。
    やはりお金は大切です。
    また、詳しく自己紹介ありがとうございます。
    勇気が出てきました。

  4. ぶっちー より:

    コメントありがとうございます。
    そう言っていただけると嬉しいです(^^♪

     

    今後ともよろしくお願いします。

  5. Sako Kura より:

    ブログランキングからきましたSako です。や自己紹介ありがとうございます。
    情報発信て、大事ですよね。お金も大事ですね。ありがとうございました。

  6. ぶっちー より:

    コメントありがとうございます。
     
    情報発信は大事です!
    これからも大事だということを伝えていきます。

  7. SakoKura より:

    頑張ってください。私も勇気をいただきました。

  8. ぶっちー より:

    ありがとうございます!

     

    そう言っていただけると情報発信してるかいがあります(^^♪
    これからも頑張ります!

  9. こんにちは!
    ぶっちーさん、中学時代はどん尻くらいで、
    高校で勉強して、国立大学へ進学とは
    すごい経歴ですね。
    でも、私よりはうんとお若い。
    自信が私にはまだありませんよ。
    そんな中、居場所を見つけられたのはラッキーでしたね。

  10. ぶっちー より:

    国立大学と聞けば響きはいいですが、
    下のほうのランクなので全然ですよ(^^;

     

    自信はぶっちゃけ関係ないですよ!
    自信がなくても情報発信はできますので。

     

    情報発信の過程で自然と自信がつけば
    いいんじゃないでしょうか?

  11. イース より:

    こんばんは。
    自身の経歴を振り返って、ちゃんと書けるだけでも素晴らしいです。
    そして今は優秀な営業マンが働いてくれる自由な生活。
    自分もそうなれるように頑張ります!

  12. ぶっちー より:

    ありがとうございます!
    お互い頑張りましょう(^^)

  13. Taga-chan より:

    ぶっちーさん、

    今晩は、ブログランキングから来ました。インターネットビジネスは初めてで、還暦を過ぎたおっさんです。色々お有りのようでしたが、ここまでの成果を出されたことに非常に感服しています。すごいですね。私も、ぶっちーさんまでとは行きませんがこれから頑張って行こうと思います。非常に参考になりました。これからも躍進してください。また、ちょくちょくブログを拝見させていただきたいと思います。宜しくお願いします。

  14. ぶっちー より:

    コメントありがとうございます。

     

    これからネットビジネスに挑戦する姿勢、
    素晴らしいです(^^)

     

    ネットビジネスに年齢は関係ないので、
    始めるのに遅すぎることはありません。

     

    これからの活躍を期待しています。

     

    今後もブログは更新していきますので、
    よかったら足を運んでください。

     

    これからもよろしくお願いします!

  15. Taga-chan より:

    ぶっちーさん、

    ご返答ありがとうございました。
    先ほど帰ってきたので、連絡遅れました。
    機会があれば、ちょくちょくブログにアクセスしますので、色々とご教授ください。FACEBOOKにも登録していますので、そちらからでも結構かと思います。宜しくお願い致します。
    また、お互いの夢に向かって頑張りましょう。

  16. ぶっちー より:

    お互い頑張りましょう!
    これからもよろしくお願いします(^^♪

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