一発屋芸人から学ぶブルーオーシャン戦略

どうも、ぶっちーです。

ビジネスをやっているとレッドオーシャンとかブルーオーシャンって言葉を耳にします。

レッドオーシャンはライバルがひしめく激戦区で勝負をすることで、逆にブルーオーシャンはライバル不在のところで勝負することです。

渋谷の激戦区にラーメン屋を開くのか?田舎にラーメン屋を開くのか?そんな違いですね。

で、お笑いの世界も一つのビジネスなので、レッドオーシャンとかブルーオーシャンってあります。

一発屋芸人なんかはテレビ業界というレッドオーシャンで成功して、すぐに消えていくパターンですね。

ただ、その後もテレビ以外のブルーオーシャン市場で生き残っている芸人さんもいます。

ビジネスに共通する内容だと思ったので、今回記事にしてみました。

ブルーオーシャン市場で生き残っている一発屋芸人

例えばですが

  • 小島よしお
  • テツ&トモ

なんかは一時期はテレビに出ずっぱりで、月収で1,000万円以上稼いでたと言われています。

当時の僕は歌物の芸がそこまで好きではなかったので、「あ~、なんかやってるな~」くらいで観ていました(笑)

で、そういった芸はやはりすぐにブームは去り、テレビでの露出も激減します。

ただ、たしかに小島よしおやテツ&トモはテレビではほとんど見なくなりましたが、その分地方営業などで今も稼いでるそうです。

テツ&トモについては1回あたり50~100万円ほどの営業を数こなし、年収で1億を超えているなんて噂もあります。

小島よしおも年収1億なんて噂もあります。

やったことは市場をずらしただけです。テレビというレッドオーシャンから地方営業というブルーオーシャンに市場をずらしたということですね。

う~む、お笑いでもブルーオーシャンで十分戦えるものですね~。

小島よしおの市場は一生安泰?

あと個人的に思ったのが、小島よしおが選んだ市場ってめちゃくちゃいい市場だなということです。

小島よしおは地方営業で子供たちを相手にしています。これ、めちゃくちゃ賢い選択だと思うんですよね。

子供たちって漫才とかの言葉の笑いってわからないから、小島よしおの身体を使った芸ってピッタリだと思います。

しかも、いつの時代になっても子供は生まれてくるものなので、それってつまり新規のお客さんが無限に開拓できるってことですよね。

だから、小島よしおの芸っていつの時代も需要があるから廃れないと思うんです。

逆にテレビで生き残ろうとすると、既存のお客さんを奪い合うようなものなので、やはり激戦区なのがわかると思います。

やっぱり小島よしおの選択は賢いなと思いました。

地方営業での成功は本当の成功じゃない?

「テレビで活躍してこそお笑い芸人だろ!」

こう思う人もいるかもしれませんが、僕は地方営業で成功しても立派な成功だと思っています。

もちろん芸人さんは葛藤はあるかもしれません。

たぶん小島よしおもテレビで売れた過去があったから、最初は葛藤があったんじゃないですかね?

でも地方営業で活躍しているのってめちゃくちゃ成功だと思いますし、それに社会に価値を与えてると僕は思います。

子供たちが笑顔になる。そんな子供たちの姿を見た親も「連れて来て良かった」と満足してくれる。

これ、めちゃくちゃ社会貢献ですよね。だから地方営業の成功も立派な成功だと僕は思います。

ビジネスにおけるブルーオーシャン戦略

今回の話と同じようにビジネスでもわざわざレッドオーシャンで戦う必要なんてないよねってことです。

もちろんレッドオーシャンで勝てればめちゃくちゃ稼げます。ただ、正直疲れます…

僕はアフィリエイトで稼いだりもしてますが、人気ジャンルだとライバルが強くてすぐに抜かれたりするんですよね。

せっかく売り上げが上がってたのに、気付いたらライバルに抜かれて売り上げが落ちたり…

そういうのが疲れるので最近はブルーオーシャン戦略に切り替えてやっています。

この情報発信ブログもそうです。最初の頃はビジネスを実践している人に向けて情報を発信してました。

でもそこってレッドオーシャンなんですよね。めちゃくちゃ強いライバルに勝たないといけません。

だから今はブルーオーシャン戦略に切り替えました。ビジネスは始めていないけど、漠然と収入を増やしたいと考えている人をメインに情報を発信しています。

そっちの方がライバルも減るし、将来の見込み客もたくさんいるんですよね。

だから今回の話のまとめとしては、わざわざレッドオーシャンで戦わなくてもいいよねってことです。

ライバルのいないブルーオーシャンもあるので、そういった市場を狙うのもありですよってことです。

ということで参考にしてみてくださいね。

それでは!

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