副業との出会いでサラリーマンの退屈な日常が異世界に変わった

どうも、ぶっちーです。

 

今回は僕が会社員だった頃に
副業を始めたことで毎日がワクワクして
心が充実した時の話をしていきます。

 

 

毎日、ただ淡々と仕事をこなして帰宅し、
ネットサーフィンをしてダラダラ過ごす。

 

休日もすることがないから
ダラダラ過ごす。

 

そんな毎日だった当時の僕ですが、
副業と出会ったことで
つまらなかった日常が異世界へと変わったんですね。

 

 

その時のエピソードを今回話していくわけですが、
当時の僕と同じように退屈な毎日に悩まれてる方って
多いと思います。

 

  • このままの人生で本当にいいのかな?
  • 同じ毎日の繰り返しで生きがいや充実感がない…
  • こんな生活をあと40年も続けるのか…?

 

やはり生きがいを失いながら生きる人生ほど
辛いものはないと思います。

 

だから今回話すエピソードが
そんな毎日から抜け出すきっかけになれば嬉しいです。

 

 

こんなはずじゃなかった・・・

 

大学の頃に思い描いていた社会人の姿。

 

それはもっと輝かしいものだった。

 

平日は一生懸命仕事をして、
仕事上がりには同僚と楽しく酒を飲んだり、
あるいは趣味に没頭する。

 

休日は働いた分の給料で買い物に行ったり、
彼女とドライブに行ったり、
ちょっといいお店でごちそうしたり。

 

そうやって一社会人として
イキイキとした毎日を送っている姿を
想像していた。

 

 

しかし・・・

 

現実は違った。

 

自宅と会社を行き来するだけの毎日。

 

朝起きて着替えて会社に行き、
与えられた仕事を淡々とこなす。

 

会社の人とはプライベートな付き合いはなく、
仕事が終われば赤の他人。

 

仕事帰りに一緒に飲みに行くこともなく、
そのまま家に帰って一人ぼっち。

 

 

そうやってただ毎日が過ぎてくだけだったら
まだマシだったのかもしれない。

 

僕が辛かったのは
仕事ができなかったこと。

 

僕は昔から何をやるにも一生懸命な性格で、
仕事も一生懸命こなしていた。

 

しかし、その頑張りに反して
結果がついてこない。

 

同僚や先輩たちは僕の何倍もの仕事を
手際よくこなしていくのに対し、
僕は仕事が溜まっていく一方。

 

ひどい時は深夜0時までサービス残業をしていた。

(当時のエピソードはこちらでも書いている)

 

 

仕事ができないことが浮き彫りになり、
仕事ができる同僚や先輩に囲まれて
どんどん孤立していくのが辛かった。

 

「自分はまだまだこんなもんじゃない」
「努力すれば必ずできるようになる」

 

そう自分を奮い立たせるも、
容赦なく突き付けられる
仕事ができないという現実。

 

 

最初のうちは自分のことを信じていたが、
上手くいかない現実が続くことで、

 

「もう頑張らなくていいよ」

「頑張れば頑張るだけ
 現実と向き合うのが辛くなるからさ」

 

そうやって心の中のもう一人の自分が
諦めさせてくるようになった。

 

 

こんな時に誰か相談する人がいれば
まだマシだったと思う。

 

しかし、会社の人とは仕事だけの付き合いで、
プライベートな付き合いはない。

 

さらに当時は秋田から上京して
アパートで一人暮らし。

 

大学の頃の友達とは離れ離れで
気軽に会うこともできない。

 

だから平日の仕事上がりも休日も
家に一人でいることが多かった。

 

 

友達と遊ぶことができたなら、
仕事の悩みを一瞬でも忘れさせてくれただろう。

 

しかし、ずっと家に一人でいると、
仕事モードの自分が抜け切らないのだ。

 

休みの日でも頭の片隅には
仕事の悩みが必ずあった。

 

「何で俺って仕事ができないのかな?」
「周りの人はみんな仕事ができるのに…」

 

 

悩んでるうちに日曜の夜になる。

 

「明日からまた1週間か…」
「仕事行きたくないな…」

 

毎週のようにそう思っていた。

 

 

そして、次第に心も折れていき

 

「こんなはずじゃなかったのにな…」
「俺の人生このまま終わってくのかな?」

 

そんなことを思うようになっていた。

 

副業との出会い

 

会社員として働くことに
限界を感じていた当時の僕は
ネットで情報を探し始めた。

 

それはおそらく上手くいかない現実から
目を背けたかったからなんだと思う。

 

「サラリーマン 副業」

 

たしかそんなキーワードで検索した。

 

いろんな情報が出てきたが、
ぶっちゃけひと昔前だったので、
怪しい情報もけっこうあった。

 

「田舎のおばあちゃんが偶然発見した、
 登録するだけで17万円もらえる方法」

 

みたいなのがたくさん出てきた。

 

「怪しい…」

 

めちゃくちゃ引いた(笑)

 

ただ、中にはちゃんと情報発信してる人もいて、
まっとうにビジネスをやってる人もいた。

 

 

で、その中で年収1億円を稼ぐという
とある発信者に出会った。

 

最初は怪しいと思った。

 

ただ、

 

・親の借金によって苦しい人生を歩んできたこと
・ネットビジネスで親の借金を返済したこと
・人生を逆転して今は幸せに暮らしていること

 

などがリアルに書かれていて、
それらのエピソードに僕は共感した。

 

会社員としての苦しい毎日と
その発信者の辛かった人生を重ね合わせて
共感したのだろう。

 

 

そして、彼のブログを読んでいるうちに

 

「こんなどん底からでも這い上がれたなら
 自分にも可能性はあるかもしれない」

 

そんな希望を持ち始めた。

 

 

そして何より、このままの人生で
終わるのだけは嫌だったのだ。

 

仕事ができなくて
周りからの視線は冷ややかになるし、
その現実を覆すこともできない。

 

そんな自分が情けなかったし、
悔しくて仕方なかった。

 

だから

 

「何としても人生を変えるきっかけを掴みたい」
「俺だってやればできることを証明したい」

 

そんな想いが強くなり、
僕は副業を始めることにしたのだった。

 

副業は僕を異世界に連れてってくれた

 

そして、副業をスタート。

 

すべてが新鮮で、当時は心を躍らせながら
夢中になって作業をしていた。

 

とは言え、最初にやったのはポイントサイト。

 

副業の選択としてはミスっていた(笑)

 

(ポイントサイトはあまり儲からないのでおすすめしない)

 

 

ただ、それでも副業をやってる時は
異世界にいるようで楽しかった。

 

ポイントサイトでは資料請求したり、
クレジットカードを発行したり、
アンケートに答えたりしてポイントを貯める。

 

貯まったポイントは換金できて、
当時は換金を目指して
一生懸命ポイントを貯めていた。

 

 

そして、最初に換金したのは
たしか1,000円とかだった。

 

たった1,000円。

 

しかし、会社以外で自分の力で稼いだお金。

 

その事実がとにかく嬉しかったし、

 

「会社に雇われずに生きていくことも
 もしかしたらできるかもしれない」

 

そうやって希望を感じさせてくれたことも
僕には嬉しかったのだ。

 

 

だから当時はのめり込むように
作業をしていた。

 

会社から帰ったらすぐにパソコンを立ち上げて
ひたすら作業。

 

夕食を取る時間がもったいないから、
食事はレトルトで済ませていた。

 

おかげで食費が浮いて、
太らなくなるというちょっとした副産物も。

 

 

そして、楽しすぎて深夜まで作業。

 

「もっと続けたいな~」
「でも明日仕事だからな…」

 

と、やむなく作業を止めて就寝。

 

そんな感じで、仕事上がりの時間が
濃密なものになっていた。

 

 

会社で働いてても
副業のことで頭がいっぱいだった。

 

「早く帰って副業やりたいな~」
「仕事が終わるのが待ち遠しいな」

 

それまではサービス残業ばかりだったが、
早く帰って副業をやりたいから、
仕事の効率も上がって
ほぼ定時で上がれるようになった。

 

周りは残業をしているが
そんなことは関係ない。

 

「君たちは残業がんばってね」

「俺はこれから副業という
 楽しい時間を過ごすから」

 

心の中でそんなことを言いながら、
副業の世界を知っている自分に酔っていた(笑)

 

それくらい副業が楽しかったのだ。

 

 

そうやって夢中で副業をやった結果、
月1~2万円ほどは稼げるようになった。

 

そして、その頃に僕は会社を辞めた。

 

その後、実家に帰って農家をやり、
本格的にビジネスをやり始めたのは
その後のことだった。

 

 

ビジネスの師匠との出会いもあって、
20万円、30万円・・・

と稼げるようになって独立もできた。

 

毎朝、重い足どりで会社に行かなくていいし、
上司の前で委縮することもなくなった。

 

同僚や先輩と比べる必要もないし、
仕事は自分のペースで進められる。

 

パソコン1台あれば仕事ができるから、
朝起きて自宅ですぐに仕事ができるし、
スタバでコーヒーを飲みながら
優雅な気分で仕事をすることもある。

 

 

仕事をせずに1日休んでもいい。

 

仕事をするのも遊ぶのも
すべてを自分で決めることができる。

 

だから1ヶ月仕事を離れて
ひたすら遊んだこともあった。

参考:1ヶ月遊んでたら20万円が口座に振り込まれていた話

 

こうして仕事も遊びも
すべて自分で決められるようになったので、
独立して本当によかったと思う。

 

 

そして、こうやって独立ができたのも、
元をたどれば会社員の頃に
思い切って副業を始めたからだ。

 

当時は月1~2万円というかわいい金額だった。

 

でも稼げた経験によって
間違いなく道は開けたし、
夢に向かって努力していた時間は

 

・人生を切り開いてる感覚
・自分の人生を主体的に生きてる感覚

 

などが得られて
本当に充実した時間だった。

 

そんな当時の思い出は
何物にも代えがたい宝物として
今も僕の胸の中にある。

 

毎日が退屈ならぜひビジネスをやってみてほしい

 

ここまで僕のストーリーを話しましたが、
もしあなたが退屈な毎日を送ってるなら、
ぜひビジネスに挑戦してみてほしいです。

 

僕も毎日がつまらないものでしたが、
だからこそ副業は没頭できました。

 

 

それまでは自宅と会社を往復するだけの毎日で
刺激はまったくありませんでしたし、
会社の奴隷として働かされてるような
むなしい感覚さえありました。

 

それに仕事ができなかったのもあって、
自分を無価値な人間だとさえ思ってました。

 

 

ですが副業と出会ったことで
人生を主体的に生きてる感覚が得られ、
やりがいと充実感を
感じられるようになったんです。

 

そして、じんわりとした
幸せな気持ちにもなれました。

 

 

だから、ぜひあなたにも
この感覚を味わってほしいんですね。

 

毎日が単調でつまらないのであれば、
ビジネスはきっと刺激になります。

 

夢中になれるものが見つかって、
やりがいや充実感も感じられるはずです。

 

 

最近何かに夢中になったことはありますか?

 

毎日が同じことの繰り返しだと
いつしかそれが当たり前になってしまい、
刺激もなくなってしまいます。

 

そんな人こそビジネスに挑戦して
刺激のある毎日にしてほしいです。

 

 

ブログだったら月1,000円ほどで
リスクなく始めることができます。

 

しかも記事は書くほどに溜まっていくので、
時間の限られた会社員の方でも
コツコツと作業していけば、
どんどん記事がストックされていきます。

 

そして、それらの記事が
将来的にはお金を生み出してくれるんです。

 

 

ビジネスに才能は関係ありません。

 

仕事ができなかった僕でもできましたし、
Fラン大学生や子育てで忙しい主婦でも
すき間時間にコツコツ作業をして
稼げるようになっています。

 

正しい知識を学んで半年~1年実践すれば、
会社員の給料と同じかそれ以上のお金を
稼ぐことも可能です。

 

そうすれば給料+副業収入で
リッチに暮らすこともできますし、
何なら独立することもできます。

 

嫌いな上司がいるなら、
顔を合わす必要もなくなります。

 

 

今回の記事が退屈な毎日から
抜け出すきっかけになってくれたら嬉しいです。

 

では今回は以上です!

 

 

 

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