副業詐欺で170万円失い、民事裁判も経験。それでも立ち直った過去の話。

どうも、ぶっちーです。

 

僕は今、ネットビジネスを専業でやっていて、
仕事もプライベートも充実した毎日を送っています。

 

ビジネスではブログなどで
自分の体験や価値観を発信をしたり、

 

あるいは教材を買って勉強したり、
読書をしたりして、
日々成長を意識しています。

 

 

もちろん仕事ばかりではなく、
プライベートも大事にしています。

 

オフの日を作って友達と遊んだり、
温泉に行ってリフレッシュしたり。

 

自分と向き合う時間も定期的に取って、
今後の生き方について深く考えたりもしています。

 

 

そんな感じで毎日が充実してるわけなんですが、
実は過去にどん底を経験したことがあります。

 

タイトルの通りなんですが、
副業詐欺で170万円を失って、
さらには民事裁判も経験しました…

 

当時は誰にも相談できずに、
常に不安にかられる毎日でした。

 

 

その時のエピソードを今回話していくわけですが、
なぜこんな話をするかというと、

 

どんなに辛い状況でも
そこから這い上がることはできる
というのを伝えたかったからです。

 

僕みたいに詐欺に遭ったという人は
あまりいないと思いますが、
それでも今まさに苦しんでるという人は
いると思います。

 

仕事のことや人間関係のことなど、
何かしらで深く悩んでる人はいるはずです。

 

そんな人の励みになればと思い、
今回、当時のエピソードを
赤裸々に話すことにしました。

 

 

「ぶっちーが這い上がったんだから、
 きっと私も大丈夫」

 

そうやって希望を持ってくれたら、
この記事を書いたかいがあります。

 

ということで、
ぜひ読んでみてください。

 

 

副業との出会いで希望を見出す

 

そもそも僕が副業に興味を持ったのは、
会社で仕事ができずに
自信を失ってたのが大きかったです。

 

当時のエピソードはこちらの記事でも書いてますが、
その頃は仕事ができずに苦しい毎日を送っていました。

 

仕事はいくらこなしても溜まる一方で、
ひどい時には毎日深夜0時までサービス残業。

 

ミスも連発して、
上司にはしょっちゅう怒られてました。

 

最初はみんな僕の成長を
温かく見守ってくれてたんですが、
次第に

 

「ぶっちーがまたやらかした」
「まあ、ぶっちーだから仕方ないか」

 

と、周りの目も冷ややかになっていきました。

 

 

周りは仕事ができる先輩ばかり。

 

そして、優秀な後輩も毎年入ってくる。

 

後輩の前でも仕事ができないことが
徐々にあらわになっていって、

 

「ぶっちーさんて仕事ができないんだ(笑)」

 

そう思われてる気がして、
居心地が悪かったです。。

 

 

次第に自信も失って、

 

「この先、40年もここで働き続ける未来が
 想像できない…」

 

そう思うようにもなり、
自分の人生について考えるようになりました。

 

 

そんな時でした。

 

会社に雇われずに生きていく方法が
あるというのを知ったのは。

 

たしか

「サラリーマン 副業」

とかでネットで検索をしたと思います。

 

するとそこには
当時の僕とは180度違う生活を
送っている人たちがいました。

 

・仕事をするのも遊ぶのもすべてが自由

・朝は目覚ましをかけずに起きて、
 24時間を好きに使える

・気の合う仲間とだけ楽しく付き合える

・昼間から仲間とBBQをしたり、
 ノリで国内外に旅行に行ったり

・ブランド品を好きなだけ買ったり

 

正直、当時の僕とはあまりにかけ離れた
ライフスタイルだったので、
理解が追いつきませんでしたし、
怪しさも当然ありました。

 

 

ただ、それ以上に

 

「いいな~」
「楽しそうだな~」
「自分もこんな生活が送れないかな…」

 

そんな気持ちが強かったです。

 

それはやはり当時の僕が、
満たされてない毎日を送ってたから。

 

安月給で働き、仕事が忙しくて
プライベートの時間もほとんど取れない。

 

さらに仕事もできずに
会社内ではどんどん孤立していく。

 

そんな苦しい毎日だったからこそ、
お金持ちの自由な生活に強く憧れたんです。

 

 

そして、そんなお金持ちの中にも
決して恵まれない環境から
人生を逆転させた人もいました。

 

・家が貧乏で食事すらまともにできなかった人

・ブラック企業で月に200時間の残業をしてた人

・営業成績がビリだったダメ社員

 

だから、

「仕事ができない僕にも
 もしかしたらチャンスがあるんじゃ?」

そんな希望を感じさせてくれたんです。

 

 

そして、副業の世界に足を踏み入れるのでした。

 

Nさんとの出会い

 

ただ、何から始めればいいかわからなかったので、
僕はいろんな人と交流することにしました。

 

当時、mixiというSNSが流行ってたんですが、
そこでいろんな人とやり取りを始めます。

 

そして、個人で独立して仕事をしているという
Nさんという方と知り合いました。

 

 

後日、僕はNさんに会いに行きます。

 

300円均一の居酒屋でNさんと合流し、
酒とつまみをいただきながら、
最初は仕事やプライベートの話をしました。

 

そして、1時間が経った頃に
本題の副業の話に移りました。

 

Nさんはどうやら投資で稼いでるとのこと。

 

僕が興味津々で話を聞いてると、

 

「サラリーマンでもできるよ」

「大金を稼ぐのは難しいかもしれないけど、
 週に2~3万円なら手堅く行けるよ」

 

そう言われました。

 

 

2~3万円という数字がリアルに感じ、

 

「マジか!?」
「ちょっと興味あるかも」

 

と、心の中でテンションが上がっていました。

 

 

するとNさんに

 

「興味あるなら教えるから
 今度うちの事務所来なよ」

 

そう言われました。

 

そして、その日はそれで解散。

 

「人生が変わるきっかけが
 何か掴めるかもしれない」

 

そんなことを考えながら
ワクワクしながら家に帰りました。

 

 

そして後日。

 

約束の通りNさんの事務所に
向かいました。

 

事務所に入り、早速本題を聞きます。

 

どうやら投資ソフトを使って
資産運用をするとのこと。

 

 

そして、実際にシミュレーションモードで
ソフトを運用しているところを見せてくれました。

 

1年間の運用シミュレーションで、
収益が10万円、30万円、50万円・・・

 

と増えていきます。

 

「おお!マジか!!」

 

前回の居酒屋の時以上に
テンションが上がっていました。

 

 

そして、最終的には
100万円以上の収益が上がっていました。

 

ますます興奮する僕。

 

 

ただ、ソフトの値段を聞いて驚愕します。

 

値段はなんと80万円。。

 

「マジかよ…」
「やっぱやめとこうかな…」

 

そう思ったんですが、Nさんから

 

「本当は80万円だけど、
 ぶっちーと知り合ったのも何かの縁だから
 60万円に割引するよ」

「でもこのことは内緒ね」

 

こう言われました。

 

 

それを聞いた僕は

「何ていい人なんだ」

とすっかり信じ込んでしまいます。

 

騙されてるとも知らず。

いいカモですよね…

 

 

そして、

 

「何としても人生を変えたい」

「会社のしがらみから解放されたい」

 

そんな想いも強くあったので、
僕はソフトを買うことを決意します。

 

 

ただ、当時は貯金がなかったので、
借金をしてソフトを買うことになるのでした。

 

カードローンで100万円を借金する

 

後日、僕は人生で初めて
カードローンの契約をしました。

 

街中の無人契約機に足を運び、
ドキドキしながら契約を進めました。

 

「ちゃんと審査に通るのかな…?」

「てか在籍確認の電話が会社に行くんだよな…」

「会社の人に変な風に思われないかな…?」

 

いろんな不安がありましたが、
それ以上に人生を変えたい気持ちが強かったので、
勇気を出して契約をしました。

 

 

そして、無事に審査は合格。

 

ほっと一安心して、
さっそくお金を下ろします。

 

ソフト代の60万円と
運用資金として40万円。

 

合計100万円を下ろしました。

 

 

初めて手にする現金100万円。

 

「こんなに分厚いのか。。」

 

厚さに圧倒されながらお金を封筒に入れ、
ジャケットの内ポケットにしまいました。

 

 

「絶対に無くさないようにしよう」

「スリに遭わないように気をつけよう」

 

そんなことを考えながら、
緊張した様子でジャケットの上から
封筒の感触を確認し、

お金が無事であることを確認しながら、
慎重にNさんの事務所へ向かいました。

 

 

そして、事務所に到着。

 

Nさんに60万円を支払い、
投資ソフトを受け取りました。

 

「やったー、今日から第二の人生が始まる」

「これで人生を変えるんだ」

 

そうやって心を躍らせながら
家に帰りました。

 

わずか1日で40万円を失う

 

家に帰りさっそく
ソフトをパソコンにインストール。

 

早まる気持ちを抑えて、
資産運用を開始。

 

 

しかし・・・

 

詐欺投資ソフトなので
当然稼げるはずもありません。

 

50万円を突っ込んで資産運用したんですが、
そのお金がみるみるうちに減っていきます。

 

開始30分ほどで10万円が消え、
いきなり資金が40万円になりました…

 

 

「本当に大丈夫なのかな…?」

 

不安になってNさんに連絡するも

「そのまま続けて大丈夫」

とのこと。

 

その言葉に安心して
資産運用を続けたんですが、
それでもお金は減っていきます。

 

30万円、20万円…

 

50万円あったお金が
気づけば10万円にまで減っていました。

 

 

「さすがにこれはおかしい…」

 

焦ってNさんに連絡すると

 

「今度会うことできる?」
「会った時に原因を分析してみよう」

 

そう言われました。

 

 

しかし・・・

 

その後、Nさんとは
結局会うことができず。

 

いつ会えるかメールで聞いても、

 

「今ちょっと忙しくて手が離せないんだ」

「今度時間ができたらこっちから連絡するよ」

 

こう返されるだけ。

 

このやり取りが何度も続きました。

 

 

それでさすがに気づいたんですね。

 

自分が騙されたということを。

 

 

ただ、それでも僕は
可能性を信じていました。

 

と言いますか、
騙された現実を認めたくなかったんです。

 

騙されたと認めてしまったら、
テンション上がってワクワクしてた自分は何だったんだ?
ただのバカじゃねえかよ…

 

そう思うと悔しくて仕方なかったんです。

 

 

それに傷つきたくない思いも
強くありました。

 

会社では仕事ができずに
傷ついて自信を失っている。

 

せっかく副業に希望を見出したと思ったのに、
今度は詐欺に遭って傷つくことになる。

 

「もうこれ以上、傷つきたくない…」

 

そんな想いから、
現実を認めたくなかったんです。

 

 

でもやっぱり

「騙されたかも…」

と不安は大きくなっていきます。

 

そして、ネットで情報を調べるほどに、
自分が騙されたという確信は
より強まっていきました。

 

 

認めたくない気持ちに反して、
認めざるを得ない現実がそこにはある。

 

現実を覆せない悔しさ、
騙された自分への悲しさ、情けなさ。

 

いろんな感情が渦巻いていました。

 

泥沼の民事裁判でどん底を経験

 

騙されたと気づいて2~3日は
呆然としてました。

 

もちろん誰にも相談はしていません。

 

人に相談すれば
自分のみじめな姿をさらすことになり、
余計に傷つくと思ったからです。

 

 

ただ、何とか現状を打破しないといけないと思い、
僕はネットで情報収集を始めます。

 

そして、情報を調べてくうちに

 

「探偵にお願いすれば、
 もしかしたら事件が解決できるかも」

 

と、少しだけ希望が見えてきました。

 

 

そして、とある探偵事務所に
メールで相談をしました。

 

すると返信が来て、
後日、その探偵事務所で
話し合いをすることが決定。

 

 

そして、別の日に探偵事務所に足を運び、
僕は事情を説明しました。

 

すると

「大丈夫です!絶対に解決できます!」

そう自信満々に探偵の人に言われました。

 

この時は目の前に光が射した感じでした。

 

おそらく誰にも相談できない状況で、
心の拠り所がほしかったからだと思います。

 

探偵の人に希望を与えてくれる言葉をかけてくれたのが、
本当にありがたかったんです。

 

ただ、この後が
長く苦しい時間になるのでした。。

 

 

まず、探偵を雇うのに50万円がかかります。

 

僕は投資ソフト代と運用資金で
合計100万円を失ってます。

 

その状態で50万円の出費…

 

貯金が何とか60万円ほどあったので、
ギリ払うことができましたが、
カードローンの返済もあるので、

 

「うう、、またお金が…」

「これでお金が底をついたらどうしよう…」

 

そんな精神的なダメージを喰らいました。

 

 

そして、その後は探偵の指示に従って
民事裁判の準備を進めます。

 

訴状(裁判を起こすための書類)を書いたり、
必要な書類を法務局まで取りに行ったり。

 

わからないことだらけで
ストレスが半端なかったです。。

 

 

あと、裁判の日が平日だったので、
会社を休まないといけません。

 

でもうちの会社は有休を使いにくいのです。

 

「上司には何て言って休もう…」

「有休の理由で突っ込まれたら何て答えよう…」

 

そんなことを考えるのも
精神的な負担になってました。

 

 

そして、裁判当日。

 

裁判所に行くと、そこはたくさんの人で
あふれていました。

 

自分より3つくらいしか違わないような
スーツを着たフレッシュな
男女の社会人の集団も歩いていました。

 

おそらく弁護士の卵だと思います。

 

みんなイキイキとした表情をしてるのに対し、
僕はすっかり自信と元気を失って
うつむきながら裁判所のロビーを歩いている。

 

「俺、何してるんだろうな…」

 

自分自身がみじめに思え、
悲しい気持ちになりました。

 

 

結局、裁判はその日では終わらず、
その後、何度も裁判所に足を運びました。

 

9月に始まった裁判は
結局は年内には終わらず。

 

ちなみに僕はその年の12月で会社を辞め、
年明けからは実家に帰って
農家の手伝いを始めることになってました。

 

年内には裁判が終わって
スッキリした状態で実家に帰れると思ってただけに、
精神的なダメージは大きかったですね。

 

 

で、年明けから農作業をやりながら、
親に休みをもらって裁判所にも行きました。

 

親には用事があるからとウソをついて
休みを取りました。

 

そして、当時は彼女がいたんですが、
彼女には1日仕事とウソをつきました。

 

「俺はウソをついて
 何をコソコソ陰でやってるんだ…?」

 

そんな罪悪感も感じました。

 

 

お金がないので、裁判所に行くのも
下道を使って行きます。

 

東京の裁判所なので、
栃木から車で片道3時間。

 

「何してるんだろうな?俺…」

 

陽気な天気の中を遊びに出かけてるでもなく、
事件解決のために裁判所に向かうだけ。

 

そんな自分が情けなく思いました。

 

 

で、最終的には示談が成立します。

 

ただ、残念ながら
戻ってきたお金は20万円ほど…

 

投資ソフト代、運用資金、探偵の費用など、
もろもろの出費を合わせて計算したら、
170万円を失っていました。

 

正直、愕然としました。

 

「こんなに長い期間、
 事件解決のために動いてきたのに…」

「今までの時間は一体何だったんだ…?」

 

 

ただ、そんな気持ちよりも
ホッとした気持ちのほうが正直大きかったです。

 

僕は事件解決のために
1年以上は孤独に戦ってきました。

 

探偵のサポートはありましたが、
それ以外の人には一切話はしていません。

 

いつ終わるかわからない裁判を
一人で戦い続けることに対して、
僕の心は限界を迎えていたんです。

 

だから20万円しか戻って来なかったショックよりも、
ようやく裁判が終わってホッとした気持ちのほうが
僕としては大きかったんですね。

 

それでも人は立ち直れる

 

詐欺ソフトを買ってしまって、

 

「自分はなんてバカなことをしたんだ…」

 

と、当時は自分を責めましたし、
一人で裁判を戦い続けて
精神的にもだいぶ落ち込んでいました。

 

 

ただ、それでも人は立ち直れるものです。

 

もちろんすぐには立ち直れませんでしたよ。

 

辛いものは辛かったし、
騙した奴らが本当に憎かった。

 

僕が民事裁判で苦しんでる間に
騙した奴らは被害者から巻き上げたお金で
悠々自適に毎日を楽しんでる。

 

それを想像するたびに
怒りがこみ上げてきました。

 

 

だから当時はとにかく発散しました。

 

会社の頃の先輩を誘って
ボウリングに行ったり。

 

友達とカラオケに行って、
履歴100件が埋まるまで
8時間ぶっ続けで歌いまくったり。

 

酒とつまみを大量に買い込んで、
友達の家で夜遅くまで語り合ったり、
映画をひたすら観たり。

 

一人でドライブに行って、
温泉に浸かってゆっくりもしました。

 

そうやって発散しまくった結果、
心のキズも少しずつ癒えていったんですね。

 

 

と同時に、友達のありがたさにも
気づくことができました。

 

裁判をずっと一人で戦っていたので、

 

「俺はなんて孤独な男なんだ…」

 

と思ってましたが、
そんな僕にもストレス発散に
付き合ってくれる友達がいる。

 

そんな小さな幸せにも気づけるようになり、
少しずつ精神を回復させてくことができたんです。

 

 

そして、その後は心を立て直して
ビジネスにも挑戦できるようになりましたし、
今ではこうして独立もできました。

 

情報発信を通して
読者さんから感謝されることも増えました。

 

元々は会社の仕事もろくにできず、
副業の情報で人からも簡単に騙され、

 

「どうせ俺なんか…」
「無価値な人間なんだ…」

 

そんなことさえ昔は思っていました。

 

でもそんな僕でも
発信によって喜んでくれる人がいる。

感謝してくれる人がいる。

 

それを実感できて嬉しかったですし、
同時に自分が価値ある存在だと
思えるようになったことも嬉しかったです。

 

 

そして、今回の記事のような辛い過去の話でも、
それが誰かの希望になる。

 

だから僕が詐欺に遭ったことも
決して無駄ではなかったんだなと
思えるようになりました。

 

最後に:辛い時は無理しなくていい

 

以上が僕の過去の話でした。

 

この記事を読んでくださってる方の中には、
今まさに辛い思いをしてる人もいるかもしれません。

 

詐欺に遭ったとかはなかなかないと思いますが、
それでも人間関係や会社のことなどで
辛い思いをしてる人も中にはいるでしょう。

 

そんな方に伝えたいのが、
辛い時は無理しなくていいということです。

 

 

よくネットの掲示板では
辛い思いをしている人に対して

 

「時間が解決してくれる」
「元気出していきましょう」

 

みたいなことを言ってる人がいます。

 

でも、僕からしたら
無責任な発言にしか思えません。

 

たぶん、そう言ってる人って
辛い経験をしてないんだと思います。

 

 

辛い時にポジティブに
考える余裕なんてないですよね。

 

辛いものは辛いんです。

 

だから自分を無理にポジティブに
持っていく必要なんてありません。

 

辛いならその感情に浸ればいいと思います。

 

その気分に合わせて泣ける映画を観たり、
泣ける音楽を聴いたっていいんです。

 

 

そして、ぜひ人を頼ってください。

 

辛い時に自分一人で立て直すことだけが、
強さではありません。

 

人を頼るということも強さのうちです。

 

自分の辛い気持ちを素直に受け入れ、
人を頼ることができる。

 

それも心の強さの一つと言えます。

 

なので、身近な人を頼って
相談などをしてみてください。

 

 

もちろん人によっては
他人に頼るのが難しい場合もあると思います。

 

実際、僕も詐欺に遭った時は、
誰にも相談することができませんでした。

 

僕と同じような境遇の人は、
身近な人に頼るのではなく、
ネットなどの少し遠めの人を
頼ってもいいと思います。

 

だから必要であれば、
僕のことも頼ってみてください。

 

僕が配信しているメルマガのほうに
返信をしていただければ、
こちらからも返信させていただきます。

 

 

いずれにしても、誰かを頼りながら、
少しずつ気持ちを回復させてみてくださいね。

 

今は辛い思いをしていても、
いずれは僕のように話ができる時が来ます。

 

今回の話がそのきっかけになれば嬉しいです。

 

それでは!

 

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